About
About
FABRIKOについて
劇場・公共の空間に、
オリジナルの物語を。
Concept
公共空間にとって、建築やインテリアは記憶や印象に残る大切なアイテムとなります。FABRIKOは、それぞれの地域や施設にある固有の伝統文化、未来へ続くストーリーをテキスタイルで紡ぎ、施設のシンボル的な存在価値を高め、新たなブランディングへとつなげていきます。
現在、メディアやSNS、YouTubeなどで施設を目にする機会も増えています。各施設や地域の魅力を活かしたストーリー性のあるオーダーメイドの張地は、これからの施設や地域の魅力発信、PR、ブランディングにつながります。
張地専門ブランド「FABRIKO」のテキスタイルデザイナーが、空間の魅力を最大限に引き出すオリジナルデザインの張地をご提案します。
Emotional
こころに響く
テキスタイルデザイン
劇場やホールにおいて、客席の占める割合は大きく、イスのデザインによって室内の表情はがらりと変わります。なかでも張地は、布の素材や色、意匠が生み出す視覚的なインパクトによって、観客の体験を印象・記憶に変える重要な要素となります。FABRIKOは、訪れる方のこころに響き、ハレの日を彩るお手伝いをします。
Storytelling
物語のある劇場・ホール
新たな歴史を生み、未来へとつなぐ
お客様の想いをヒアリングし、地域のブランディングに繋がる伝統的な芸能や祭礼、建物やまちの景観・自然など、有形無形の文化資源をテキスタイルで表現します。FABRIKOは地域の魅力をデザインにいかし、劇場を地方創生のシンボルに進化させることで、市民の愛着や誇りを共有し、情操教育にも役立てる、オリジナルのテキスタイルをご提案します。
Performance
多くの実績で培われた
品質と耐久性
著名な劇場・ホールをはじめ、リニューアルでリピートをいただくことも多く、これまで実績は1000件以上。長期的な使用に耐えうる品質の張地を製作します。耐久性を維持するための素材選定や加工を施し、都度試験を行い管理しています。また、音響など各空間の目的、ご要望に応じた機能性にも配慮しています。
Order
オーダー
仕様決定までの流れ
建築やインテリアのコンセプトなど、ご要望に応じて、
その施設に最適なオリジナリティのあるイス張地をご提案いたします。
品質についても、都度、JIS試験等を行ない管理しております。
- 01コンセプト
ワーク - 02デザイン
- 03試作
- 04量産
- 05納品
Company Profile
会社概要
- 会社商号
- 株式会社FABRIKO
- 代表者
- 代表取締役 三木 賢一
- 所在地
- 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-2-1
TEL 03-5280-5385
FAX 03-5280-5776
MAIL info@fabriko.co.jp
- 設立
- 2018年7月26日
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 布地のデザイン・コーディネート、布地の製作・販売・輸出入
イス類・室内装飾用品・家具類のデザイン・設計請負・施工・
製造、販売・輸出入
- 取引銀行
- 三井住友銀行 日比谷支店
- 関連会社
- コトブキシーティング株式会社
https://www.kotobuki-seating.co.jp/
沿革
- 1985年
- 株式会社コトブキにFABRIKO事業開発室として誕生
- 2010年
- 分社化に伴いコトブキシーティング株式会社に事業継承
- 2015年
- 株式会社タウンアートにFABRIKO事業部として事業継承
- 2018年
- 株式会社FABRIKOとして独立
1985年より国内外のコントラクトのイスの張地を専門に扱ってきた「FABRIKO（ファブリコ）事業部」は、2018年8月、「株式会社FABRIKO」としてスタートしました。デザイン・コーディネート・仕入れ・販売・開発を行い、劇場ホールや学校を中心に1,000件を超える実績があります。テキスタイル専門のデザイナーが、施設の特色をイスのファブリックで織りなします。